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売却から考える収益物件の内覧

収益物件売却の内覧では何をするべきか

収益物件売却の内覧実施方法

収益物件を購入される際、実際に物件まで足を運んで内覧してから判断されたオーナーも多いと思われます。これが売却する側になれば、購入希望者に対して「いいイメージを持ってもらえる」ことが重要になってきます。

内覧会を開くことで、早期売却や高額売却につながるケースもあります。満室の場合は居住者の専有部分まで紹介するのは難しいでしょうが、空室がある場合はぜひ検討しましょう。

ただし過剰なアピールは逆効果になることもあります。内覧での基本的な注意点や、オーナー様がどういった会話をしたり立ちふるまったら良いか解説します。

内覧前・準備時点での注意点

購入希望者にとって、収益物件の第一印象は外観です。きちんと清掃されているか、郵便受けにチラシが散乱していないかなど、物件の管理状態が問われます。内覧会の前に、管理会社に入念に対応してくれるよう依頼するとよいでしょう。

空室がある場合には部屋のなかもチェックされます。投資家によっては、今後の改修計画などを立てることもあります。資金的に余裕があれば、設備の改修や新設、リフォームなどを検討するのも一手です。

また、当日対応してくれる不動産会社の担当者と情報共有をしておきましょう。購入希望者に伝えてあること、伝えていないことなど把握しておくことで、当日オーナーが何をどこまで話せばよいかが確認できると思います。

内覧当日の対応

内覧当日は、オーナーが立ち会うことも可能ですが、立ち会ったところで何を伝えようか迷われる方も多いかもしれません。

内覧会は、物件の状況や状態を理解してもらうことが第一。不動産会社という第三者の立場からメリットもデメリットも含めてさまざまな情報を得ることによって、購入希望者は安心感を抱き、より深く検討するようになります。

基本的には、不動産会社にお任せして、何か質問があれば答えるといったスタンスでよいでしょう。

アピールを過ぎると逆効果に

内覧会は、購入希望者に対して物件の魅力を伝えるチャンスでもありますが、あまりアピールが過ぎると逆効果になることもありますので、注意が必要です。

購入希望者が聞いてもいない情報をオーナーが与えると、何か裏があるのではと逆に不信感を与える可能性もあります。もちろん、購入を急かすような発言は禁句です。

売却の理由を聞かれた際も、すべて応える必要はありません。下手にネガティブな発言をしても心象を悪くするだけですから、当たり障りのない回答に留めておくようにしましょう。

売却から考える収益物件の内覧

内覧会は、購入希望者である投資家にとって「この物件でどれだけ利益を得られるか」「どこを改修すれば利益がより得られるか」といった目線で、物件をジャッジします。

物件を見ながら思慮しているわけですから、オーナーはそれを気遣うように心がければ、好感を持って検討してくれることでしょう。

収益物件売却を専門に取り扱う会社であれば、売り主様の立場でベストな提案をしてくれるはずです。内覧で何をどうするのが良いか迷ったら、気軽に相談してみましょう。

当サイト監修
富士企画株式会社・株式会社クリスティ代表取締役 新川義忠

富士企画株式会社

新川 義忠_代表取締役

1972年、福岡県生まれ。収益物件の売買や運用を専門に取り扱う不動産会社、富士企画株式会社代表取締役、株式会社クリスティ代表取締役。現在までに3000件以上の物件売買に関わり、テレビ出演などメディアでの露出も多数。著書に『万年赤字物件を驚異の高値で売る方法』(幻冬舎)、『出口から逆算する“プロ”の不動産投資術!』『物件サポート3500人!事例で見る“勝ち組み大家”の法則』(ごま書房新社)。趣味のサーフィンは20年以上。

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