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不動産投資で融資を受ける際に気になる資産背景

融資を受ける際に資産背景は大事か

金融機関から融資を受ける際に気になるものの一つに、投資家さん自身の資産背景があります。資産背景が認められたら、それだけ融資が検討しやすくなるのです。

しかし投資家さんのなかには資産背景と呼べるほどのものがない場合も。その際はどのような対策を取れば良いのでしょうか?

金融機関で資産背景について確認があった場合、どのような対応を取れば良いのか、新川氏にうかがってみました。

融資を受ける際に気になる資産背景

自分の資産背景は正直に伝えるべき?

最近では金融機関が融資を出してくれるのが前提なので、いかに良い融資条件を出すかで投資家さんのほとんどが躍起になっています。

良い融資条件を出すためには、資産背景のエビデンスをしっかり証明することが大事です。自分にどれくらいの資産があるかを明確にしましょう。

自分自身の資産だけでなく、配偶者の資産や実家の資産などを足してエビデンスを盛るのは問題になりません。むしろやった方が良いといえるほどです。さらに投資家さん自身が長男であれば、実家の資産を足して盛ってもかまいません。

実家があれば自分の家がなくても問題ない

投資家さんからは「自分の家を持っていなくても大丈夫なのでしょうか?」という質問をよくいただきますが、自身が長男であり、実家があれば心配はいりません。逆に良い融資条件を出してもらうための重要なエビデンスになることでしょう。

理由は銀行の考え方にあります。「長男であればどんな家でも継がせるだろう」というのが銀行の考え方。これが次男の場合は通用しません。実家に帰ることがほとんどなくても、実際に実家に帰るときのことを思い浮かべたうえで理由が書ければ良いのです。

住宅ローンも足を引っ張る原因になりにくい

自宅を持っている投資家さんのなかには「住宅ローンを持っているとアパートローンを組めないのはないだろうか?」と考える方も意外と多いようです。しかしこれもほとんど問題になりません。

「マイホームを買ってはいけない」と書かれている投資本を目にしますが、すでに持っていたとしても融資を受ける際に足を引っ張ってしまう原因にはなりにくいのです。

マイホームを手に入れない方が良いのは長男のみといえるでしょう。長男は「実家に帰る」という理由で資産を上乗せできるので、マイホームを購入する必要はありません。

資産背景は盛れるかどうかを確認し、明確にしたうえで融資を受けるべき

融資を受ける際の資産背景は、明確にしておくことが良いでしょう。

新川氏は金融機関から融資を受ける際、配偶者や実家の資産などを足して資産背景を盛っても大丈夫との見解を示していました。

良い条件を出すには、エビデンスを明示することが大事です。資産を盛るのは問題ありません。

投資家さんのなかにはマイホームを持っており、住宅ローンによって融資が通らないのではないかと考える方もいますが、新川氏はこれも「ほとんど足を引っ張る情報にはならない」と仰っていました。

良い条件で融資を受けるための条件は、案外高いものではないといえるでしょう。

当サイト監修
富士企画株式会社・株式会社クリスティ代表取締役 新川義忠

富士企画株式会社

新川 義忠_代表取締役

1972年、福岡県生まれ。収益物件の売買や運用を専門に取り扱う不動産会社、富士企画株式会社代表取締役、株式会社クリスティ代表取締役。現在までに3000件以上の物件売買に関わり、テレビ出演などメディアでの露出も多数。著書に『万年赤字物件を驚異の高値で売る方法』(幻冬舎)、『出口から逆算する“プロ”の不動産投資術!』『物件サポート3500人!事例で見る“勝ち組み大家”の法則』(ごま書房新社)。趣味のサーフィンは20年以上。

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